歯も年を取る?その原因とメカニズム

歯も年を取る?その原因とメカニズム

歯も年齢と共に弱くなっていきます。特に、30代に入ると歯周病や虫歯が起こりやすくなり、40代に入ることにはしっかりとしたオーラルケアが必要となります。
その原因として、唾液の分泌量が挙げられます。

唾液は口の中に潤いを与え、汚れや食べかすを洗い流す働きがあります。また、唾液は食後に酸性になった構内を中和する働きがあり、細菌の増加を防いでくれます。これに歯磨きをすることで歯の中の清潔は保たれ、虫歯や歯周病が予防されます。
10代から20代は唾液の分泌量が多く、普通の歯磨きでも十分にオーラルケアができます。しかし、30代に入るとホルモンバランスの変化などにより、唾液の量が段々と減ってしまいます。
唾液の量が少なくなると、汚れや食べかすが歯の間などの隙間に残りやすくなり、歯磨きでも落としにくくなってしまいます。

このように、唾液の量が減ってしまう30代に入ってからは、今までの歯磨きだけでは充分なケアができず、虫歯や歯周病といった歯のトラブルが多くなってしまうのです。