甘皮は爪に必要?どんな働きをしているのか

甘皮は爪に必要?どんな働きをしているのか

爪と指の境界にある薄い皮のことを甘皮と言います。
甘皮は、ネイルをするときに邪魔になってしまいますが、本来は爪を守るための役割を担っている重要なものです。

爪は甘皮の下から生えてきます。新しい爪は弱く壊れやすいので、甘皮が被さることで外部から守っているのです。
また、甘皮は爪の間からばい菌や汚れが入るのを防いでくれます。爪に張り付くように生えているのはこのためです。指先は日常生活の中で様々なものに触れ、気が付かないうちに汚れています。甘皮はこれらの汚れから爪を守る重要な役割を持っているのです。

ただし、甘皮は必要以上に爪にあると、必要な水分を奪ってしまい、爪の乾燥やひび割れなどのトラブルを引き起こす原因にもなります。
また、多すぎる甘皮は新しい爪が生えるのを邪魔してしまい、いつまでも爪が伸びなかったり古い爪のままの状態を長く続けさせてしまいます。

甘皮処理はネイルをする人だけに必要、というイメージがありますが、爪の健康を維持するためにも適度な処理が必要となります。
正しい処理方法で甘皮を取り除き、爪を清潔で健康な状態にしましょう。