生理痛は何故起こる?

生理痛は何故起こる?

女性の多くが経験している生理痛は、酷いケースでは日常生活に支障をきたすことがあります。何故、生理痛は起こるのでしょうか。

生理痛の原因はいくつかあります。生理は子宮内膜が剥がれ落ちることで起こるものですが、この時に子宮の外に排出するためにプロスタグランジンというホルモンが分泌されます。
このホルモンの分泌が過剰になると、子宮の収縮が大きくなり、痛みが出てきます。子宮の収縮は陣痛に似ているもので、下腹部のキリキリとした痛みが特徴です。
プロスタグランジンは子宮だけでなく、身体中の血管を収縮させる働きがあるため、生理中に頭痛や腰痛、肩コリが起こることがあります。

若い方に多いのが、子宮口が狭いことが原因である生理痛です。子宮口が狭いと子宮内膜の排出がスムーズに行われず、排出するためのプロスタグランジンの分泌が多くなります。
ただし、出産や妊娠を経験した方や、30代に入り子宮口が広がりやすくなると、このタイプの生理痛は軽くなります。